品質・環境・労働安全衛生方針

当社は、総合建設業として、顧客の満足と信頼を得る事を目指し、地域社会に貢献します。また、地域及び地球環境に与える影響を明確にとらえ、汚染の防止ならびに環境負荷の低減を図り、人と環境に優しい活動を継続的に取り組みます。さらに、当社の事業活動において「人間尊重」を理念とし、労働安全衛生活動を積極的に推進し、労働災害ゼロを目指します。

品質指針

1. 顧客及び社会から評価を得られる構築物・土木構造物を提供します。

2. 品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善します。

3. 社員の技術力向上を図り、品質確保・職務遂行能力の向上に努めます。

環境指針

1. 環境に関する法律・協定を順守するとともに、環境汚染の予防と環境負荷の低減に努めます。

2. 省資源・省エネルギーを基本姿勢とし、廃棄物の有効利用に積極的に取り組み、循環型社会の実現に寄与します。

3. 環境マネジメントシステムの有効性を継続的に改善します。

4. 当社の事業に係る人々に環境保全活動の重要性を周知し、意識の向上に努めます。

労働安全衛生指針

1. 労働安全衛生法およびその他の関連法令を順守し、社会的信頼に応えその責務を果たします。

2. 労働安全衛生マネジメントシステムの継続的な維持・改善に努めます。

3. 安全衛生は工事に係る全ての人の責任である事を認識し、その重要性を周知し、実現可能な方法でリスクの低減を図るとともに、負傷及び疾病の予防に努めます。

健康経営宣言

平成29年11月30日　全国健康保険協会秋田支部より、健康計宣言事業所の認定を受けました。 健康経営とは、従業員の健康を重要な経営資源としてとらえ、健康増進に積極的に取り組む企業経営スタイルのことです。会社と社員が一体となって健康づくりに取り組み、明るく元気に働ける職場づくりを目指します。

また、平成31年2月21日には、健康経営優良法人認定制度(METI/経済産業省)により「健康経営優良法人2019」認定法人として認定を受けました。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。毎年更新申請をしています。